少しでも「撮りたい」と思っているなら、撮った方がいいです。新生児期は3週間ほどで終わります。あの姿は、もう二度と戻ってきません。

これは、一人目のニューボーンフォトを撮れなかったわたしが、ずっと抱えている正直な気持ちです。


一人目のとき、撮りたかったのに撮れなかった

妊娠中からニューボーンフォトに興味がありました。でも周囲に反対されて、なんとなく言い出せなくなって。産後で体もしんどい中、わざわざ揉めたくない。そうやって流されて、結局——撮れませんでした。

周りから「かわいそうと言われて迷っている方」は、その記事も読んでみてください。


「後悔」は時間が経つほど大きくなる

産後すぐは、正直それどころじゃありませんでした。眠れない、体が痛い、赤ちゃんは泣く。ニューボーンフォトのことなんて考える余裕もなく、新生児期はあっという間に過ぎていきました。

後悔が来たのは、もう少しあとです。

子どもが半年、1歳と成長するにつれ、生まれたての頃の記憶がどんどん薄れていくのを感じました。あの小ささ。あの手のひらに収まるような足。ふにゃふにゃの泣き声。覚えているつもりなのに、思い出そうとすると輪郭がぼやける。

スマホのカメラロールには写真がある。でも、病院の蛍光灯の下で撮った写真や、ベビーベッドの上で撮った日常写真ばかり。「特別な一枚」がない。ちゃんとおめかしして、かわいい世界観で撮った、あの子だけのための写真がない。

それが、地味に、ずっとさみしいんです。


二人目で撮って、気づいたこと

二人目を妊娠したとき、「今度は絶対に撮る」と決めていました。

でも——結局、一人で撮りました。家族と一緒に撮ろうっていう勇気が出なかった。一人目のときに理解してもらえなかった気持ちを、まだどこかで引きずっていたんだと思います。

赤ちゃんが寝ている間に、一人で黙々とセットを組んで、シャッターを切って。結果、300枚以上撮りました。笑

それでも、あとから見返すと「もっと撮ればよかった」って思うんです。撮りすぎるってことは本当にない。

撮った写真を家族に見せたら、「かわいい!」って喜んでくれました。あのとき反対した人たちも。……ちょっと複雑な気持ちもあったけど、でも、写真を見て笑顔になってくれたのは素直にうれしかったです。

写真を見返すたびに、あの日に戻れる。あの部屋の光、あの匂い、あの空気まで思い出せる。それが写真の力なんだと、二人目で初めて知りました。


Cherishを始めた理由

たまたま、妹の友達のニューボーンフォト撮影に同行できる機会がありました。

パパが赤ちゃんをそっと抱き上げて、お姉ちゃんが横から覗き込んで、ママがそれを見て笑っている。その光景が——あまりにも幸せで、胸がいっぱいになりました。

家族みんなで赤ちゃんを囲むニューボーンフォト撮影の様子

わたしは一人で撮った。それはそれでよかったけど、こうやって家族みんなで囲む時間は、また別の特別さがある。

この幸せな瞬間のお手伝いがしたい。そう思って、Cherishを始めました。


撮らなくて後悔する3つの理由

新生児の小さな足

1. 新生児期は本当に一瞬で終わる

ニューボーンフォトらしい写真が撮れるのは、生後7〜21日ごろ。たった2〜3週間です。毎日バタバタしていると、気づいたときにはもうその時期は過ぎています。

2. 記憶は薄れるが、写真は残る

あの小ささ、あの柔らかさ、あの表情——ぜんぶ覚えているつもりでも、1年後には驚くほど曖昧になっています。写真があれば、いつでもあのときに戻れます。

3. 子どもが大きくなったとき、一緒に見返せる

うちの3歳になった子は、自分の赤ちゃんのときの写真を見るのが大好きです。「ちっさい僕、かわいいねぇ」って言ってくれる。結婚式の生い立ちムービーにだって使える。写真は、撮った瞬間だけのものじゃありません。


「もう遅い?」と思っている方へ

生後1ヶ月を過ぎていても、撮れます。

「ニューボーンフォト」の定義からは外れるかもしれません。でも、生後1〜2ヶ月の赤ちゃんもとってもかわいい。表情が出てきて、目が合うようになって、それはそれで残す価値があります。

「もう遅いかな」と諦める前に、いつまでに撮るべき?の記事も読んでみてください。大丈夫、まだ間に合います。

費用が気になる方は、料金相場の比較記事もどうぞ。セルフ撮影なら1万円台で撮れます。


新生児期を完全に逃してしまった方へ

「もう生後3ヶ月を過ぎた」「上の子の話で、もう何年も前のこと」——そんな方もいると思います。

新生児期の写真は残せなくても、「今」の写真を特別な形で残すことはできます

そして——もし「撮ればよかった」と思っている方がいたら、その気持ちは間違っていません。後悔できるのは、大切に思っていた証拠だから。


迷っているなら、空き状況だけでもチェックしてみて

「撮るかどうか、まだ迷っている」——その気持ち、すごくわかります。
でも、迷っている間にも赤ちゃんは日々成長しています。

まず予約だけ入れておくと、いざというとき焦らずに済みます。
産後のご注文でも対応しています。

空き状況を見てみる

あのときの小ささ、柔らかさ、匂い。
ぜんぶ覚えているつもりでも、少しずつ忘れていきます。

写真があれば、あのときに戻れる。

撮りたいと思った気持ちを、どうか大事にしてください。